こんにちは、toriです。
今回は【美髪】をテーマにして、

  1. 髪の毛がぱさつく
  2. 艶がない
  3. ごわごわしてて引っ掛かりやすい
  4. 目に見えて痛んでいる
  5. 伸ばしたいのに結局切ってしまう

という、髪に悩みを抱えている方に向けた記事になっています。
ホームケアだけなのに、定期的に美容室でトリートメントしているようなサラサラな髪の毛に憧れませんか?


最近、髪の毛を伸ばそうと思い立ち、やっとミディアムヘアまで伸ばすことができました。
しかし、髪の毛はパサつくし絡まる、つやがなくてきれいに見えないという悩みが出てきました。

だけど、いちいち美容室に行ってケアをすることはめんどくさいし、高価なケア用品は手が出しにくい…。

そこで、今からお伝えする内容で美髪ケアをしたところ、たった一週間で効果が出たのです!

髪の毛は肌ケアよりもすぐに結果が出て楽しいので、一緒に美髪を目指していきましょう!

step①まずは美容室へ

いやいやいや。伸ばしたい&ホームケアで美髪を目指すって言っておいて、結局美容室?

目に見えて毛先が痛んでいる、パサつきやごわつきがある方には、まずは土台を整えることをおすすめします。
髪の毛が痛んでいたら伸びにくくなりますし、トリートメントなどをして、いち早く栄養を与えてあげることで、髪の毛がきれいになるスピードが格段に違います
なので美容室で痛んでいる部分のカット、トリートメントを検討してみてください。

もちろん、これからお伝えする方法だけでも美髪は手に入れられるので、そこまで痛んでない&時間がないという方は無理しないでくださいね。

step②入浴中のケア

ヘアブラシの活用

100均でもなんでもいいので、粗めのヘアブラシを買って浴室に置いておきましょう。
髪の毛を洗う前にもブラッシングするのをおすすめしますが、特に大事なことはコンディショナーのときのブラッシングです。
髪の毛は成人で平均10万本もあると言われており、手だけで1本1本にトリートメントすることは不可能です。
なので、コンディショナーをなじませたあとにブラッシングすることでムラがなく全体的になじみ、サラサラの髪の毛に一歩近づけるのです。

頭皮ケア

頭皮をケアすることは、抜け毛や薄毛、髪のボリュームダウンやべたつきといった様々な髪のトラブルの改善につながり、美髪を維持することができます

頭皮以外の肌や筋肉に対しては保湿剤を使ったり、筋トレなどのケアをしますよね。
ついつい見落としがちですが、頭皮も同じ皮膚と筋肉です。
しかも、一日の大半が体の中で一番高い所にあり、血流が滞ってしまうことも。

そこでおすすめするのが、スカルプブラシの活用です。
私はシャンプーをしているときに頭のてっぺんから首のほうに向かって痛きもちいいくらいの強さでグリグリしています。
ブラッシングというよりかは、押し当てながらマッサージするイメージです。
健康できれいな髪の毛にするためにやわらかい頭皮を目指していきましょう。

《スカルプブラシ》


スペシャルケア

さて、入浴中のケアはヘアブラシとスカルプブラシの活用で十分なのですが、それでもたまに髪の毛がパサついているな…というタイミングがあります。
美容室でトリートメントだけしに行くのも面倒なので、ドラッグストアや通販でスペシャルケアとしてのトリートメントをいろいろ試した結果、SABONのヘッドスクラブに出会いました。

今、みなさんが愛用しているトリートメントやヘアパックがあればいいのですが、一度でいいから試してほしいという気持ちがあります。

  • 頭皮がさっぱりして爽快感を得られる
  • スクラブ後のシャンプーの泡立ちがすごく良くて気持ちい
  • 次の日になっても「なんかいい匂いする」と褒められる
  • 子供のころのような、ふわふわでやわらかい髪質になる
  • 何回もリピートしています。

決して手が出しやすい値段ではないのですが、素晴らしすぎる効果に惚れこんでしまい手放せなくなりました。
さすが天下のSABON、これを使うだけでいい女性の仲間入りになった感覚になれます。
女性へのプレゼントでも喜ばれること間違いなしです。


step③入浴後のケア

ドライヤーの使い方

綺麗な髪の毛を目指すには、なるべく熱を避けることも大事です。
ドライヤーを使うときは髪から30cm以上離して使うことを心がけましょう。
30㎝と言ってもしっかり測っているわけではなく、私はなるべく肘を曲げないように意識して使っています。

アウトバストリートメント

いわゆる洗い流さないトリートメントです。
私は今までオイルタイプのものを使っていたのですが、オイルタイプだと量が多くなって髪がべたべた、夏場で日中になると汗ばんでキトキトになるなど、使い方に迷ってしまう場面がありました。

私と同じ悩みを持っている方には、ミルクタイプをおすすめします。
ミルクタイプだと髪が不必要にべたつくことがないので使いやすいんです。

私が使っているのは、通っている美容室でおすすめされたARIMINOシャルパシリーズのヘアミルクです。
サロン専売品なのに手が出しやすい値段で、ヘアカラーや紫外線などで傷んだ髪の毛でもサラサラにしてくれるハイダメージケアに特化しているのです。


step④紫外線と熱を避ける

入浴中・入浴後のケアの他に、日々使っているドライヤーやアイロンの熱、紫外線に注意することも大事です。

・髪を結んでアイロンを避けることができる
・アイロンを使用するときは150度以下
・日傘や帽子を活用し、紫外線対策をする

まとめ

リアルなアラサーの美髪ケアはいかがでしたか?
実際に、私の友人がこの中のひとつだけ取り入れても効果が出たと言ってくれているので、まずは手が出しやすいものから始めてみるといいかもしれません。
全部いっきにやろうとすると疲れてしまいますので、自分のペースをつかみましょう。

時間・お金をかけなくてもホームケアだけでさらさらになりますし、髪の毛は肌と違って早めに成果が出るので、意識していくとだんだん楽しくなってくると思います!
褒められ美髪を目指しましょう!